購入したAmazonギフト券が届かない・・・原因と対処法を徹底解説

Amazonのサイトで利用できる電子ギフト券であるAmazonギフト券。

自分で使うのはもちろんのこと、近年はプレゼントなどでも使われることが増えているため手元にある、使ったことがあるという人も多いことでしょう。

このAmazonギフト券はAmazonの公式サイトで購入できるのですが、実はAmazonで注文をしても手元に届かないというトラブルに見舞われることもあります。

ではなぜAmazonギフト券が届かないという事態が起きてしまうのでしょうか、また届かない場合はどうすればいいのでしょうか。

今回はAmazonギフト券が届かない原因や対処法について解説していきます。

そもそもAmazonギフト券はどれくらいで届くの?

Amazonギフト券を購入したことがない人からすると、そもそもAmazonギフト券が届くのにはどれくらいかかるのかが分からないかもしれません。

そこでまずは、一般的なAmazonギフト券が届くまでの日数についてみていきましょう。

Amazonギフト券が届くまでの日数はどのタイプを購入したのかによって次のように変わります。

チャージタイプ:通常は支払完了後10分以内、場合によっては最大4時間以内
印刷タイプ:購入後5分以内
Eメールタイプ:購入後5分以内(送信日を指定した場合はその当日に届く)
配送タイプ:お急ぎ便を利用した場合は最短即日、それ以外は翌日以降

Amazonギフト券が自宅などに送られてくる配送タイプの場合は発送手続きをする必要があるため、翌日以降に届くことが多いです。

一方デジタルタイプ(Eメールタイプ、印刷タイプ、チャージタイプ)は即日ですぐに受け取れるため、急いでいる人も利用しやすいでしょう。

すべてのタイプに共通するAmazonギフト券が届かない原因

Amazonギフト券を購入したのに自分や送り先の相手の元に届かない場合、いくつかの原因が考えられます。

まずはすべてのタイプを購入したときに共通する原因を見ていきましょう。

新しく作ったばかりのクレジットカードで支払いをしている

Amazonで買い物をする人の中には、「新しくクレジットカードを作ったのでそれで支払いをしよう」という人もいることでしょう。

ですが実は作ったばかりの新しいクレジットカードで支払いをする場合、通常よりも購入した商品が自宅に届くのが遅くなってしまうことがあります。

これは新しく作ったばかりのクレジットカードは、カード会社が利用者がどんな目的で使用しようとしているのかを調査するためだと言われています。

あくまで届くのが遅くなるだけであって届かないということはありませんが、急いでいる人は前から使っているクレジットカードで支払いをした方がいいでしょう。

高額なAmazonギフト券を購入している

Amazonギフト券の中でもEメールタイプや印刷タイプ、チャージタイプは一度に最大50万円分まで購入することができます。

そのため一度に高額なAmazonギフト券を購入するという人もいます。

ですが実は高額なAmazonギフト券を購入する場合、届くのに時間がかかることが多いです。

これはAmazonギフト券を購入するときに限った話ではありませんが、高額な買い物をクレジットカードでする場合、クレジットカード会社で審査が行われ、不正な利用ではないかなどの確認が行われます。

この審査に時間がかかった結果、支払いの承認が遅れてしまい、その分届くのも遅くなってしまうのです。

ですがこのような原因の場合はきちんと承認が出て支払いが完了すればAmazonギフト券は届きます。

クレジットカードに問題があるケースも

Amazonギフト券を購入したのに自宅に届かない場合、クレジットカードに問題があり支払いが完了していないケースもあります。

次のような問題が起きることが多いので、支払いをする前に確認することをおすすめします。

・カードの有効期限が切れている
・支払限度額に達している
・クレジットカードの番号や名義人が間違っている

現金化や不正利用を疑われている

クレジットカード会社では利用規約でクレジットカードの現金化目的での利用が禁止されています。

実はAmazonギフト券はクレジットカードで購入でき、高い買取率で買い取ってもらえることから現金化に使われることも多いです。

そのためクレジットカードでAmazonギフト券を購入すると、カード会社に現金化を疑われてしまうことがあります。

現金化を疑われてしまうとカード会社からの承認が出るのに時間がかかってしまい、決済が行われないためAmazonギフト券の発送も行われず、届くのが遅れてしまいます。

チャージタイプのAmazonギフト券が届かない原因

支払いが完了したらすぐにアカウントにチャージされるチャージタイプのAmazonギフト券。

支払いが完了したらすぐに使えることが魅力のこのタイプですが、中には購入手続きをしたのにチャージされなかったという人もいます。

そのようなときの原因は、クレジットカード以外の支払い方法を選んでいて、購入手続きは進んでいても支払いが完了していないということが考えられます。

チャージタイプのAmazonギフト券はAmazonギフト券の中でも唯一コンビニなどでの支払いが可能です。

そのため気づかないうちにコンビニ払いを選んでしまっていて、支払いができていなかったという人もいます。

購入時に支払方法がどうなっているかを確認すればこのような事態は避けることができるでしょう。

EメールタイプのAmazonギフト券が届かない原因

EメールタイプのAmazonギフト券は指定したメールアドレスにギフト券番号が届くため気軽に利用でき、送信日も自由に設定できることからプレゼントなどにも利用されています。

ですがこのEメールタイプのAmazonギフト券を購入して、届かなかったという人も少なくありません。

EメールタイプのAmazonギフト券が届かない場合、次のような原因が考えられます。

送り先のメールアドレスが間違っている

EメールタイプのAmazonギフト券は、購入手続きの際に入力したメールアドレスに送られます。

そのためこのメールアドレスが間違っている場合、Amazonギフト券は届きません。

このようなケースではAmazonギフト券の発送が行われていないわけではなく、Amazon側は指定された間違ったメールアドレスにAmazonギフト券を送っているため、ステータスは「送信済み」となります。

またキャリアメールなどのように間違ったメールアドレスに送ったときにエラーメッセージが届くこともありません。

そのため原因に気づけない可能性もあるので、送信前にメールアドレスが間違っていないかをしっかりと確認するようにしましょう。

迷惑メールに分類されている

受信先の機器によっては、Amazonから送られてきたメールが迷惑メールとして認識されてしまい、メールが弾かれてしまったり、迷惑メールフォルダに分類されてしまう恐れもあります。

そのためEメールタイプのAmazonギフト券が届かない場合は、迷惑メールフォルダの中に入っていないか、Amazon.co.jpからのメールを拒否する設定になっていないかを確認するようにしましょう。

特に携帯キャリアのメールアドレスにAmazonギフト券を送る場合、迷惑メールとして弾かれてしまう可能性が高いです。

印刷タイプのAmazonギフト券が届かない原因

pdfファイルが送られてきて自分で印刷をして使う印刷タイプのAmazonギフト券。

実はこの印刷タイプもまれに購入後届かないことがあります。

その原因として最も多いのが、Amazonに登録しているメールアドレスに誤りがあることです。

印刷タイプのAmazonギフト券は購入後、Amazonに登録されているメールアドレスに送られてきます。

そのためこのメールアドレスが間違っていたり、メールアドレスを変更してしまっていると届かなくなってしまいます。

特にメールアドレスを変更した際には、Amazonに登録してあるメールアドレスを更新することを忘れてしまう人がいるので注意してください。

配送タイプのAmazonギフト券が届かない原因

Amazonギフト券の中でもプレゼントなどで使われることが多い配送タイプのAmazonギフト券。

送りたい相手の自宅などに直接送ることもできるので、利用する人も増えています。

ですがこの配送タイプのAmazonギフト券も届かないことがあります。

送り先の住所が間違っている

配送タイプのAmazonギフト券が届かない原因として最も多いのが、送り先の住所が間違っていることです。

配送タイプのAmazonギフト券は購入者の自宅に送るよりもプレゼントしたい相手の住所に送るという人が多いです。

そのため相手の住所を間違えてしまい、届かないということが少なくありません。

なお発送後に送り先の住所の間違いに気づいた場合、Amazonに連絡をしても対応してもらうことはできません。

配送先の運送会社に間違っていた旨を伝えて対応してもらうようにしましょう。

相手が荷物を受け取っていない

配送タイプのAmazonギフト券の場合、相手が送られてきたAmazonギフト券を受け取っていないというケースもあります。

最も多いのが、配送されたときに受け取ることができず、不在表が入っていることにも気づかないというものです。

結果再配達の手続きをすることができず、再配達期間を過ぎてしまうのです。

また突然他人の名義でAmazonから荷物が送られてくると受け取らないという人もいるため、事前に荷物を送ったことを伝えておくと確実に受け取ってもらえるので、サプライズなどではない場合は事前に伝えておくのがおすすめです。

なお万が一相手が受け取らずに再配達期間も過ぎてしまった場合、Amazonギフト券はAmazonに送り返され、代金も返金されます。

もしAmazonギフト券が届かなかったらどうすればいいの?

ここまでに紹介してきたように、Amazonギフト券はさまざまな原因で届かないということが起こりえます。

ではもし購入したAmazonギフト券が自分や送り先の相手の元に届かない場合、どうすればいいのでしょうか。

ここからは、購入したAmazonギフト券が届かなかった時に取るべき行動を紹介します。

まずはステータス・配送状況を確認しよう

Amazonでは購入した商品が発送されると、商品のステータスが「登録済み」もしくは「発送済み」に変わります。

そのためステータスや配送状況を確認して「処理中」となっている場合、まだ発送が行われていないことになります。

ステータスが処理中のままになっている場合、クレジットカードの決済が遅れているなどの理由で手続きが進められていない可能性が高いです。

そのためまずはステータスや配送状況を確認してください。

Eメールタイプなら再送手続きをする

EメールタイプのAmazonギフト券が「発送済み」になっているにもかかわらず届かない場合、送り先のメールアドレスが間違っている可能性があります。

もし送り先のメールアドレスが間違っていたら、最大5回まで新しい宛先へ再送することができます。

注文履歴から届かないEメールタイプのAmazonギフト券を選択し「Amazonギフト券の再送」→「再送」の順に進み、「別のEメールアドレスに再送信」にチェックを入れて新しいメールアドレスを正確に入力して「ギフト券を再送信」をクリックすれば再送手続きが完了します。

「発送済み」なのに届かないならカスタマーサービスに問い合わせを

Amazonギフト券が届かないけれども原因が分からない、自分では対応できないという場合は、Amazonのカスタマーサービスに連絡をして対応してもらいましょう。

カスタマーサービスに蓮宅を取る手順は次の通りです。

1.トップページのメニューから「アカウントサービス」をクリックする
2.「カスタマーサービスに連絡」をクリックする
3.電話かチャットが選べるので好きな方法で問い合わせをし、Amazonギフト券が届かないことを伝える
なおすぐにでも対応してもらいたい場合は電話で問い合わせをするのがおすすめです。

Amazonギフト券を使えないときの対処方法を総まとめ!

Amazonギフト券を使いたいのに使えないということはしばしばあります。

Amazonギフト券は知人からギフトでもらうことも、アンケートやポイントサイトなどで獲得することも自分で買うことも可能です。

手に入れたのに使えないのではAmazonギフト券は無駄になってしまいます。

使えないとわかったときにも、Amazonギフト券を何とかして使えるようにしたいでしょう。

この記事ではAmazonギフト券を使えないときの対処方法を詳しくまとめました。

原因から考えてどのように対処すれば良いかを詳しく紹介するので参考にしてください。

Amazonギフト券を使えない代表的なケース

Amazonギフト券を使えないといったときに、何をイメージしているでしょうか。

大きく分けるとAmazonギフト券を使えないケースは3つに分けられます。

・Amazonギフト券をAmazonのアカウントに登録できなくて使えない
・Amazonギフト券を使って商品やサービスを購入できない
・Amazonギフト券を買い取ってもらえない

Amazonギフト券を使えない状況で途方に暮れていたなら、まずはどのケースに該当するかを考えてましょう。

以下ではそれぞれのケースについてAmazonギフト券を使えない原因と対処方法を詳しく解説します。

Amazonギフト券を登録できない原因と対処方法

Amazonギフト券を登録できなくて使えないのはよくあるトラブルです。

Amazonギフト券を登録できずに困ったときの原因と対処方法を初歩的なものから順番に見ていきましょう。

Amazonのアカウントを持っていない

Amazonのアカウントの登録をしていなかった場合にはAmazonギフト券を使えないのは仕方がありません。

Amazonギフト券はアカウントに登録して使用する仕組みになっているからです。

AmazonのアカウントがなくてAmazonギフト券使えないなら登録手続きをしましょう。

Amazonではサイト上からメールアドレスなどの登録だけで簡単にアカウントを作成できます。

アカウントができたら、アカウントサービスからAmazonギフト券の登録をおこなえます。

Amazonギフト券のギフトコードを入力するだけの簡単な手続きです。

ギフトコードを間違えて入力した

Amazonギフト券を登録しようとしたときにギフトコードを間違えることがあります。

判別しづらいときもあるので、本当に合っているかどうかをよく確認してから登録しましょう。

EメールタイプのAmazonギフト券ならコピー&ペーストでギフトコードを入力すれば失敗しません。

商品券タイプや印刷タイプなどのAmazonギフト券の場合には、1文字ずつ丁寧に入力しましょう。

判別が難しいときにはAmazonのサポートに連絡して事情を説明すれば対応してくれます。

むやみに勘で入力すると不正と見なされるリスクがあるのでやめましょう。

有効期限が切れていた

Amazonギフト券には有効期限があります。

使いたいと思っていたAmazonギフト券が有効期限切れで登録できないこともあるので注意しましょう。

Amazonギフト券の有効期限は10年間なので、最近手に入れたAmazonギフト券であれば期限切れのことはあまりありません。

ただ、はるか昔に手に入れたAmazonギフト券が見つかって、使いたいと思って登録しようとしたときには有効期限切れのことがあり得ます。

オークションやフリマアプリなどで手に入れた場合にも古くて有効期限が切れている可能性があります。

有効期限が切れたAmazonギフト券はもう使えないのであきらめざるを得ません。

もしオークションやフリマアプリなどで手に入れたAmazonギフト券だったなら、出品者に問い合わせて事情を説明してもらいましょう。

使用済みのAmazonギフト券だった

もしAmazonギフト券が使用済みだったとしたら使えません。

以前にもうアカウントに登録したAmazonギフト券をもう一回登録しようとしてもエラーになります。

購入したばかりのAmazonギフト券でも、中古だった場合には使用済みのAmazonギフト券をつかまされた可能性があります。

また、ギフトコードだけで登録できるのがAmazonギフト券の特徴なので、登録前に誰かにコードを盗まれて使われてしまったかもしれません。

もし購入の証明になる書類が残っているなら、Amazonのカスタマーサービスに問い合わせれば対処してもらえる可能性があります。

ただ、ギフトや懸賞などで手に入れたAmazonギフト券だった場合には自分が使う権利があるものだと証明するのが難しいため、使えないままになってしまうでしょう。

再送前のギフトコードを入力した

Amazonギフト券のギフトコードが再送によって無効化されていて使えないことがときどきあります。

EメールタイプのAmazonギフト券は再送することが可能です。

再送したときには新しいギフトコードになって、前に送信されたギフトコードは使えない状態になります。

この手続きをすると再送前のAmazonギフト券を使えなくなります。

もし、EメールタイプのAmazonギフト券を贈った相手から連絡があったら、もう一度再送をして新しいギフトコードを使ってもらいましょう。

Amazonギフト券が無効と判断された

Amazonギフト券がAmazonによって無効と判断されて登録できないことがあります。

Amazonギフト券は不正取引がおこなわれている場合があり、不正にかかわっていたAmazonギフト券は無効化されるのが一般的です。

典型的なのはAmazonが認めていないギフト券売買サイトで取引されたAmazonギフト券です。

事実をAmazonが突き止めた時点でロックされてしまって登録できなくなります。

Amazonギフト券はAmazonが認めている業者から取得したものでないと有効ではないので注意しましょう。

不正取引にかかわっていた場合には取り返すことはできません。

Amazonアカウントが停止された

Amazonアカウントが停止されたためにAmazonギフト券を登録できない場合もあります。

何らかの利用規約違反をするとアカウント停止になる場合があります。

通常はAmazonからアカウント停止の連絡があるので、理由を聞いて指示を仰ぎましょう。

自分自身に落ち度はなく、第三者によるハッキングのこともあります。

ハッキングやフィッシングなどの場合にはアカウントを復旧できた時点でAmazonギフト券を使えるようになります。

Amazonギフト券で購入できない原因と対処方法

Amazonギフト券で購入したいのに使えない問題もしばしば起こっています。

Amazonギフト券で買いたいものを買えない原因はいろいろ考えられます。

ここでは典型的な原因と対処方法を説明するので参考にしてください。

Amazonギフト券を登録していなかった

Amazonギフト券の登録を忘れていたら購入に使えません。

アカウントがない場合にはアカウントの登録から始めましょう。

有効なAmazonギフト券があるなら、登録手続きをすれば購入に使えます。

Amazonのアカウントにログインしていなかった

Amazonギフト券を登録したアカウントにログインしていなかったために使えないというケースもあります。

家族でパソコンを共有していたり、仕事と個人で異なるアカウントを持っていたりするときによくあるトラブルです。

使いたいAmazonギフト券を登録したアカウントでログインすれば問題ありません。

Amazonギフト券で買えない商品を選んでいた

Amazonギフト券ではきちんとアカウントに登録されていても買えないものがあります。

Amazonギフト券でAmazonギフト券を買うことはできません。

手持ちのAmazonギフト券でギフト用にボックスタイプのAmazonギフト券を買いたいというときもあるでしょう。

しかし、この場合には他の支払い方法を選ぶ必要があります。

また、Amazonのプライム会員の年会費もAmazonギフト券では支払いができないので注意が必要です。

支払い方法をAmazonギフト券にしていなかった

Amazonギフト券を使えないのは支払い方法の選択を誤っていたのが原因のこともあります。

Amazonではさまざまな支払い方法を選べます。

カートに商品を入れて決済に進んだときに、クレジットカードなどの他の支払い方法を選んだためにAmazonギフト券を使えなかったというケースは多いので注意が必要です。

クレジットカード以外の支払い方法のリストから「Amazonポイント・Amazonギフト券」を選べばAmazonギフト券で支払えます。

Amazonギフト券の残高が不足していた

Amazonギフト券での支払いを設定していたとしても、残高が不足しているとAmazonギフト券で全額支払いはできません。

Amazonギフト券を使えないわけではありませんが、他の支払い方法に対応できないと商品の購入はできません。

手持ちのお金やクレジットカードなどがなくて支払えないなら、Amazonギフト券での支払いの不足分について、お金を貯めてから再度購入手続きをしましょう。

Amazonギフト券で買い取ってもらえない原因と対処方法

Amazonギフト券を買い取ってもらおうとしても使えないのはよくある問題です。

買取業者に依頼しても対応してくれない原因は限られているのでチェックしておきましょう。

Amazonギフト券買取に対応していない

Amazonギフト券を買い取ってもらおうとしても断られるケースはよくあります。

金券ショップでは商品券の取り扱いをしていてもAmazonギフト券を取り扱っていないことが多いからです。

対応しているかどうかは買取業者ごとに異なるので、Amazonギフト券の買取をしている業者に相談しましょう。

Amazonギフト券が無効で買い取れない

Amazonギフト券が無効だったときには買い取ってもらうことはできません。

使えないAmazonギフト券なのかどうかを見た目ではわからない場合もあり、登録しないと判断できないことすらあります。

Amazonギフト券買取ではギフトコードを受け取ったときに有効性を確認して買取の最終判断を下しています。

有効期限切れのAmazonギフト券やAmazonによってロックされているギフトコードだった場合には買い取ってもらえないのであきらめざるを得ません。

Amazonギフト券買取の手続きに不備があった

Amazonギフト券買取を依頼したときに手続きの不備があると買い取ってもらえません。

本人確認書類が不鮮明だったり、本人名義以外の振込口座を指定したりしたときが典型例です。

業者に連絡して手続きをやり直せばAmazonギフト券を買い取ってもらえます。

買取業者が悪徳業者だった

買取業者が悪徳業者や詐欺業者だったときにもAmazonギフト券を使えない状況に陥ります。

Amazonギフト券買取では詐欺も横行しているので注意が必要です。

Amazonギフト券のギフトコードを送ってもお金が一切振り込まれない場合もあります。

悪徳業者に騙されてしまったときにはもうAmazonギフト券も使えなくなっていてどうしようもない状況になります。

騙されないように安心して利用できる優良業者に買い取ってもらうのが大切です。

Amazonギフト券は使えないときにも対処できる

Amazonギフト券を使えないケースとして登録できない、購入できない、買い取ってもらえないという3つのケースがあります。

どの場合にも基本的には原因に応じた対処をすれば使えるようになるので心配はありません。

ただ、不正利用をしたためにAmazonギフト券を使えないケースでは対処することは困難です。

正規入手をしたAmazonギフト券をアカウントに登録し、支払い方法として指定すれば基本的に問題はありません。

Amazonギフト券の個人間売買や中古販売、Amazonギフト券買取などには詐欺もあります。

被害に遭ってしまったときには取り返しがつかない場合が多いので、安全な取引を心がけましょう。